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ダイハツ工業はついこの前にはなりますが
トヨタの100%子会社になりました
これはどういうことかと言いますと、つまりダイハツの資本が完全にトヨタになったということを意味します。
トヨタ完全子会社になったことでダイハツの期間工にも少しではありますがその恩恵を受けることが出来ましたのでそのことについてお話していきたいと思います。
・トヨタの完全子会社になってどう変わったの?~
ダイハツ工業は2016年8月にトヨタの完全子会社となりました。
ダイハツの会社の中でもどう変わるの?どう変わったの?
と言う方がそこそこいらっしゃいましたので
と言うことは、ダイハツ社員でない方でも気になる方がいらっしゃると思います。
どこが変わったのかと言うと大きく変わりましたが見てわかる変化はほとんどありません
まず、ダイハツの社内でも質問の声が上がったことなのですが、ダイハツがなくなって社名がトヨタになってエンブレムもトヨタに変わっちゃうんじゃない?と言う方がおられましたが
安心してください。ダイハツという名の社名が変わることはありません。
トヨタの社長である豊田章夫さんもおっしゃってましたがダイハツブランドは残すと
そうおっしゃっていました。ですので日本の道路からダイハツのエンブレムが無くなることはありませんので安心してください。
トヨタは軽自動車を売ることができる!
いままで軽自動車を売ってこなかったトヨタが軽車両を売ることが出来るようになりました。
最も小さい車でもコンパクトカーを売ってきたトヨタなのですが、このことによりダイハツの軽自動車をトヨタのエンブレムで売ることが可能となり更なる増収が見込めるのではないでしょうか?
トヨタがダイハツの軽自動車を売れるようになったことで他社の自動車メーカーには焦りが出ているように感じられます。
なぜなら、この業界はブランドイメージによる影響をものすごくうけるからなんです。
世界のトヨタと称され日本でもトップの地位にいるトヨタなのですが
この会社が軽自動車を売ることになると他の自動車メーカーの軽自動車の売り上げが落ちるのではないかと危惧されています。
今後のメーカー競争が楽しみですね。
・給料はどう変わったか?~
会社がトヨタに完全に吸収されて上層部は更なる高みを望んで一致団結!
下の位の期間工の私には何の恩恵も受けられないのではないか?と半分諦め気味でしたが
そんなことはありませんでした。
ある日上司から1枚の紙きれを渡され開いてみてみると昇給とのお知らせ!
この時は、ヤッターと思わずガッツポーズをしてしまいました。
その気になる昇給金額は?と言うと1日当たり500円の給料アップでした!
イヤー、トヨタ様様です<(_ _)>これは企業努力と言っては良いのではないでしょうか。
このことにより1ケ月の給料あたりで言うと月給が役1万円上がったことになります。
よく、物価のの上昇はしてるのに賃金が上がらないと社会問題にもなっていますが
さすがのトヨタですしっかり上げてくれました。
年収はどう変わるの?
年収は1か月あたり1万円上がったので単純計算すると年収で12万円
上がったことになります。1年に12万円あるかないかは大きな違いですね!
そのほかにも期間工には皆勤手当てや任期満了金などの、1ケ月無欠席でかつ遅刻がその月で3回未満の場合に与えられる皆勤手当てや、働いた期間の長さによって貰える金額が変わる任期満了金などの待遇があるのですが
そこら辺の情報はまだ入って来ていなくて分かりません。
情報を入手次第みなさんにご報告させていただきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。
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