さて、ダイハツではもちろん男女の比率はどちらが多いのか?と聞かれれば男性なのですが少なからず女性社員もいらっしゃいます。
今回は、実際にどれくらいの人数の女性がダイハツで働いているのかをこの記事でお教えしていこうと思います。
・ダイハツの女性社員の比率はどれくらいなのか?~
さて、男性の方なら特に気になるダイハツの工場にはいったいどれくらいの女性が働いているのか気になると思います。
私がダイハツに入社したころはあまり女性社員の方は見られなかったのですが最近になってちらほら見られるようになりました。
女性の年齢層はと言うとやっぱり若い方が多く感じます。これは最近になって女性でも活躍できるような場を社会全体が力を入れてきたからなのではないかと、それにあやかりダイハツでもそこに力を入れ始めたのではないかと個人的には思ってます。
女性社員の方はどんなことをしているのかと言うとしっかりライン内で作業しています。
ですが、組立工程のラインではあまり多く見られません。その理由はやはり組立工程となるとどうしても力のいる作業がメインとなってくるのでそうなっているのでしょう。
ダイハツの女性社員の多くは品質課ラインに多く見られます。これは組み立てラインとは違って品質ラインは力作業をあまり要としないからなのではないかと思います。
それにしても品質課と言っても決して楽ではないようですね!皆さん結構走り回りながら作業に追われていて大変そうでした。
女性社員が多いのはじつは品質課ラインだけではありません。
コペンファクトリーにも女性の方が結構いらっしゃいました。
それもそのはず、コペンはその他のラインよりもタクトが遅くて作業も割と楽だからではないのかと考えられます。
それにしても若い方が多く活躍されていました。
・ダイハツ期間工の年齢層は?~
さてこの欄では期間工の年齢層について書いていきたいと思います。
期間工の求人欄の人員募集要項では年齢は20代~30代までとおおくは書かれていますが
実際のところはそんなことはありません。私が見た中では若い人は18歳で年上の人でも40歳半ばの方がいらっしゃいました。
では、18歳の方はなんで期間工になろうかと思ったのかを実際に聞く機会があったので聞いてみたのですが
彼は、なんと大学の浪人生でした!出身は神奈川の方で浪人期間は1年もあるので全てを勉強に費やすのは長すぎると言っていてそれならちょっとでもその期間にお金を稼ごうと自分で決心したみたいですね。
この子はすごくしっかりしていました。ホント感心します。受験を合格できたのかどうかつい気になってしまいます。
次に気になったのが40代半ばの期間工の方についてなのですが、この方ともお話をする機会が設けられましたのでここで書き綴って行こうと思います。
こちらの方は以前は建設資材系の会社で20年も働いていたようです。
なぜダイハツの期間工を選んだのかと言うと、人間関係でトラブルがあったようですね!
やっぱりここに亀裂が入ると長く働いていたとしてもなかなか続けられるものではありません。ちょっと前の情報では会社を辞める人の理由のトップが人間関係にあると言われていたくらいですからね。
この方は性格も良くおっとりとした性格なので責められやすかったのでしょう!
この方の体格はと言うと特別に体格が良いというわけでもなく、むしろキャシャなほうです。そんな人でも期間工の面接に合格することが出来ました。
ということは、この会社でもそういった人のための枠は確保されているということですね!
ほんと、大企業なだけあって関心です。
いかがだったでしょうか?もし今働いていたが会社が嫌で年半ばで辞められたというかたはぜひ1度検討してみてもいいのではないでしょうか?
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