スマホやパソコンに慣れすぎて、久々に字を書いたら手が痛くなった!
なゆたです。
何度も期間工を経験しているので履歴書の書き方には自信があります。ここでは期間工が初めてだから履歴書の書き方が分からないという人のために、期間工の履歴書に使う例文・志望動機をパターン別に紹介していきます
私はここで紹介する方法で何度も期間工の面接に合格してきたのでぜひ参考にしていってください。
期間工の履歴書に志望動機を書く
久しぶりに履歴書を書くという人や、初めて期間工の面接を受けるといった人がこのサイトを見てくれているのだと思います。ここでは期間工に簡単に合格するために押さえておく履歴書に書く志望動機のコツを簡単に説明していきます。
まず履歴書のサイズなのですが、期間工の履歴書のフォーマットに決まりは無いので、コンビニに売ってるような履歴書で全く問題ありません
もし履歴書のサイズに困っているようであれば、コンビニや100円均一で売られているような一般的なA4サイズをオススメします
では、本格的に履歴書の書き方を説明していきましょう。まずは「氏名・年齢・誕生日・住所・性別・緊急連絡先」を書いていきましょう。ここまではアルバイトの履歴書と書き方が同じなので簡単ですね。しかし、注意が必要なのは緊急連絡先なのですが、これはなるべく自分の親の連絡先を書いておくことです。
そして次は学歴に移ります。学歴は小学校から高校まで書くのですが、これは正直に書くことを心がけましょう。合格したいがために学歴を偽っては逆に落とされる可能性があるからです。
期間工の面接は高校や大学の学歴が無くても簡単に合格できるので心配は無用です
ちなみに私、なゆたは大学を卒業していたので学歴欄に大学名を書いて面接に挑んだのですが、大学を卒業しているがために期間工の面接を落とされてしまったんですよ(笑)その時のやり取りは今でも忘れません。
落とされた理由は、「大学卒業資格がある若い人が期間工を受けるのは勿体ないから大学で勉強した分野の仕事で働かないともったいないよ!」とのこと!えっ!って感じですよね。私は一瞬、放心状態になりました(笑)当然ながら面接は不合格した。
なので期間工を希望している方で大学を卒業している方はなるべく学歴を書かない方がいいですね。面接官によっては私のように落とす人がいますからね。ホント、余計なお世話でしたよ(泣)ですが、どうしても期間工になりたかったので、2回目は大卒履歴は書かずに履歴書を渡したらすんなりと合格することが出来ました。
大学を卒業していないのに大卒と書く場合は経歴詐称になりますが、大学を出ているにもかかわらずあえて書かないのは黙秘にあたるので問題ありません。
そして、職歴がある方は職歴も書きましょう。アルバイトしかしたことがない人は元アルバイト先を書くようにします。
ここまではとても簡単ですね。
期間工の履歴書の志望動機の例文をパターン別に紹介
ここまでは誰でも書けたと思います。では次に、期間工の履歴書の志望動機の例文をパターン別に紹介していきたいと思います。履歴書に書く志望動機は結構重要になってきますので、ここではよく使われる志望動機を紹介していきます。ポイントはスグに辞めないということを漂わせる内容を書くことです。
志望動機:貯金したい編
期間工を希望している人の中で圧倒的に多いのが貯金したい人です。なので志望動機では「将来のために○○○万円を貯金したい」と書きます。貯金したい目標金額が高ければ高いほど面接官は長く働いてくれると判断しますので面接に合格しやすくなります。
もしくは「車を買いたい」とか「起業するのに○○万円必要だから」などと、欲しいものが高額だから稼ぎやすい期間工になりたい!という意気込みが伝わればなんの問題もありません。
もし、志望動機がない場合でも「車を買いたい」とでも言っておけば大丈夫です。実際に買う必要もありません。ただし、車を買う資金を貯めると志望動機に書く場合は頭の中にどんな車を買うかウソでもいいので事前に考えておくようにしましょう。理論武装しておくことが大切です。
志望動機:正社員編
志望動機で一番効果的なのが正社員登用を考えていると伝えることです。大企業の中で簡単に正社員になれるのは期間工と言っても過言ではないので、もし将来的に正社員になることを考えている人は正社員になりたいとの旨を志望動機に書くと良いでしょう。もしくは、正社員になるかどうか迷っている人は、「期間工として働いてみてこのまま働き続けたい」と書くのがポイントです。もちろん必ずしも志望動機に「正社員を希望」と書いたからといって正社員になる必要はありません。
一番大事なのは期間工にまず合格することなので、そのための手段として書いても大丈夫です。
志望動機:留学編
意外と留学資金を貯めるために期間工を希望している人が多いのも事実であります。留学となれば授業料や飛行機代や宿泊費がバカになりませんもんね!もちろん志望動機に「留学をするため」と書くのは非常に効果的です。期間工とは言えど会社のために働かなくてはいけないというレッテルがありますが意外とそうでもなくて、夢を叶えるための手段として期間工になりたいと考えている人も結構合格しやすいんですよ!
留学資金を貯めるので、いくら必要なのかを頭の中でシミュレーションしておくと良いでしょう。もちろん予算よりも多めの金額を志望動機に書いておき、面接官に伝えることで長く働いてくれると判断してくれますので採用されやすくなります。
志望動機:待遇編
志望動機として一番メジャーなのが待遇です。期間工は他の企業と比べて社会保険も充実していますし、交通費や食堂利用費や時間外手当(残業代)もしっかりしていて、簡単に大企業の仲間入りできるのが魅力ですが、志望動機にこの「待遇」と書くのは少し注意が必要です。その理由は、期間工になる理由が待遇なので面接官からすれば長く働いてくれるのかどうか分からないからなんですよね!
もちろんお金をもらうために働くのですが、これだけだと採用されない可能性が高くなりますので、長く働くという理由をウソでもいいので必ず付け加えるようにするのがミソです。
いくつか志望動機を紹介しているので、ぜひそれらを参考にしていただけるといいでしょう。
志望動機:学費編
そして密かに話題になっているのは学費を稼ぐために期間工として働こうとしている人がいることです!期間工の志望動機に「学費を貯めるため」と書くのもとても効果的ですが、これは学生にしか関係なさそうですね(笑)
私が期間工の面接を受けて無事に合格して入社前の準備の説明の時に大学を受験したけど落ちてしまったから一浪の間にちょっと稼いでおこうと期間工になった18歳の浪人生がいらっしゃいました
学費を貯めるのも立派な目標なので採用されやすくなります。また。一浪ではなくても、奨学金を借りるのに抵抗がある人がまずある程度の学費を稼いでから入学しようと考えている人もいましたのでこれもアリですよね!働いてから奨学金を返すのに苦労している人は多いですから面接官に賢い人と判断されて採用されやすくなるでしょう。
総合的に見て期間工の志望動機の大事なポイントは…
ここまでで期間工の履歴書に必要な志望動機の例文を紹介してきましたが、私が紹介した例が皆さんに当てはまるとは限りませんよね!なので必ず押さえて欲しいポイントは、長く働ける理由をウソでもいいので(※もちろん正直に書くに越したことはありません)考えることです。もし、長く働ける明確な理由がなかったとしましょう!そしたら面接官は「目標のない人はスグに辞めるかもしれない」と判断してしまうからです。
これで期間工の履歴書に必要な志望動機の説明は終わりですが、いかがだったでしょうか?紹介しましたポイントを押さえておけばほぼ合格できるので思い切って面接に挑みましょう。
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