こんにちは。
さて、今日はダイハツの期間工から
正社員になれるのかを
このブログでつづっていきたいと思います。
・ダイハツ期間工の正社員登用について
期間工として働いているなら、いずれは安心できる正社員を夢見ながら仕事をしている人もいると思います。
給料面や有給やボーナスなどが期間工とでは明らかに待遇が変わってきます。
ダイハツ工業の大阪・池田工場では期間工から正社員になる登用制度があります。
ですが、年間でも数人しか正社員に選ばれる事がありません。
それだけ狭き門なのでよっぽどうまく仕事を進めていかなければ正社員登用は利用出来ません。
正社員のメリットと言えば、やはり人に見られる時や自分自身でも安心感が違います。
期間従業員の場合は、期間の満了日が来てしまうとそのまま継続して働きたい意思があったとしても、会社の景気が悪くなってしまえばそれ以上働く事はできなくなります。
一から仕事を探さなくてはいけなくなります。また、クレジットカード、住宅ローンを組むときにも間違いなく圧倒的に正社員の方が有利になります
正社員を希望するのであれば勤務態度で示さなくてはいけません。
面接の時点で社員登用への希望を伝えるかあとで言うべきか悩むかもしれませんが、どのタイミングでも前向きに意志は伝えるべきでしょう。
おのずと正社員の方からからの目を集めることになりますし、評価の基準も変わってきます。
ですが、社員を希望していると言っておきながら、やる気の無さが前面に出ているようであればそれは難しいと思います。
遅刻が多かったり、無断欠席をしてしまったら、どんな言い訳をしても難しい仕事を任せようとは思いません。
普段から目上の人にも気を使い、従業員同士でも協力をし合わなくてはいけません。
他人はこちらを見ていないように見えても、しっかりと自分の働きを見ています。
どこの会社でも正社員を雇い入れるなら、少しでも会社が儲かり、なおかつ職場環境が良くなるような人を選ぶものです。
私は、期間工として働いているのですが
期間工から正社員登用される人を何人か見てきました。
その人たちは、安定を求めて正社員になりたいと
言っていました。
ですが、私は正社員になる=自分の人生を会社に全てゆだねてしまう、
もっと言うと、会社が決めた時間に出社し、会社が決めた日に休みを取らなければいけないなど、会社に人生の主導権を握られるのが嫌なので
正社員にはなりませんがねww
・正社員と期間工とではどう待遇が変わるのか?
わたしが実際に期間工から正社員になった方から聞いた話なのですが、
正社員になりたいと言ってからまず最初に言われたのは
給料が半分になるよ!とのことです。
それもそのはず、期間工は終身雇用ではないので
いつ契約が切られても文句が言えないくらいの
給料がもらえます。
ですが、正社員は身元の保証がされるというのと
さまざまな手当てがついてしまうので
それが差し引かれて給料が少なくなってしまうという事です。
給料をとるのか安定を求めるのかの
2択ということですね。
ちなみに私は正社員の方にいつも“この高給取りがっ”
っといつもいじられます。
まっ、冗談でですがねww
・正社員になるためには?
髪型や服装は整えましょう。
金髪や茶髪や長髪やパーマなどはどうしても印象が悪くなってしまいます。正社員に長髪、茶髪はいるから大丈夫やろうと思う人がいるかもしれませんが
正社員になりたいのであれば、なるべく印象のいい真面目そう髪型にしておいたほうがベターでしょう。
服装にもなるべく気を遣い、洗濯はこまめに行って、インナーシャツはしっかりとズボンに入れるようにしましょう。
実際に働いている正社員の方の中には
金髪の人がいたり、耳におもいっきり昔ヤンチャをしていましたよ的な耳に大きなピアスを着けていた跡がある人もいますので、まあここのところはあまり神経質にならなくてもいいでしょう。
遅刻や無断欠勤はNG。
遅刻や突発的に休むのは厳禁です。1日でもあると正社員になるのは難しいと思ってください。そして、できるだけ出勤時間は早めに出勤することを心がけましょう。
正社員は期間工よりも抱えている業務がたくさんあることもあり、期間工よりも早く会社に出勤しているパターンがほとんどだと思います。
少しでもも早く出勤することで良い印象を与えることができます。
とは言いましても、私は何度か遅刻をしてしまったことがありますが
仕事を真面目にしていることもあってかあまり文句は言われませんでした。
それに、私のやっている工程は人が抜けてしまうと
工場の稼働に大きく悪い影響を与えてしまうこともあり
あまり強く怒られることはありませんでした。
それもそのはず、期間工の私が気悪くして
次の日に会社に来ないとなってしまえば
会社にダメージが喰らってしまいますからねww
ですので、工場の人間もそれをビビッて
私に強く言って来ないのでしょう。
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