ダイハツ期間工への待遇について

こんにちは。今回はダイハツの期間工になるにあたって受けられる待遇について書き綴って行きたいと思います

まあ、期間工なので正社員よりは待遇が悪そうなイメージがあります。

私もそうでした。ですが、入社して良いなと思えるようなことが結構あったので皆様にお教えしたいと思います。

社会人になるにあたって誰もが通る道、それは社会保険の支払いです。

これらを納めなければ医療費を3割で受けられなかったり、老後の年金が貰えなくなったりします。

実は、ダイハツの期間工にもしっかりとこのような制度を受けられるようになってます。

先輩社員の方に言われてびっくりしたのですが、一昔前はこのような制度はどうやらなかったようですね！

今では当たり前のように導入されていますが…ｗ

今のダイハツでも厚生年金は会社と社員で折半と充実しています

しかもその手続きは全部会社がやってくれますので安心でらくちんですね

小さい規模の会社だとすべての手続きを自分でしないといけないところもあるくらいですからね

大ベテラン社員の方もビックリされていました。

実は正社員よりも期間社員の方が給料の待遇の方がよかった！

これも先輩社員の方たちとお話をしていて分かったのですが時給単価はどうやら期間工の方がいいみたいですね

それ以来私は先輩正社員の方から、おい！高給取り！と呼ばれるようになってしまいましたｗ

もちろん冗談交じりでですよ！

私が正社員よりも良いなと思ったのが皆勤手当てといものです

これは何なのかというと１か月で欠勤がなかった場合かつ１か月での遅刻の回数が３回未満だった場合に支給される手当の事です。

この条件をクリアすると35,000円もの手当てが支給されます。これは凄くお得ですよね！社員さんも羨ましがっていました。
さて次は、時間外割増手当についてお話していきます。

ダイハツ池田工場は朝の８：00～１６：４０分までが定時操業となっております。

この前後、例えば始業前の場合は早出、定時操業後の場合は残業に働かなければならなくなってしまった場合に支給される手当の事です。

正社員の方と比較させてもらいますと、正社員の方は月々の給料が決まっているためたくさん働いたとしても給料はあまり変わらないみたいですね！そうおっしゃっていました。

その一方で、期間工はどうなのかと言うと、期間工への早出残業手当は正社員よりもしっかりついています

ですので、働いた分だけ給料プラス残業手当がキッチリ支給されます。

ですが、ですがよ、ここでデメリットもあることが分かりました

それは、ダイハツには大型連休が年に３回あるのですが、大型連休がある月はもちろん出勤しなくても大丈夫なのですがその分給料が貰えなくなります。

期間工は働いた日数と時間分で給料がきまりますので、大型連休のある月はどうしても給料が減ってしまいます。

それに代わって正社員の方は月々の給料が決まっているので大型連休で勤務日数が少なかろうが関係ないですよね！そう考えると正社員の方の方がお得だと言えます。

ダイハツでは定期的に健康診断を受けることが義務付けられています。

これは正社員の方や、期間社員や、派遣の方も平等に受診できることになっています。

この制度も先輩社員の方と話していて分かったのですがこれも一昔前は期間工は受けることが出来ず、正社員の方のみだったみたいですね。ホント豊かになったものです！

これは皆さん平等に血液検査や握力検査や尿検査や視力、聴力、肺活量などの診断を受けることが可能です。

１年に２回受けることが義務ずけられています。拒否しても強制的に連れていかれます。

タダですし損することはないのでキッチリ受けましょう。

検査結果はすぐには教えてくれません。受診してしばらくしてから健康診断関係書類在中と書いた茶封筒が渡されますのでそこではじめてわかります。

以上になります。