こんにちは。
今回は私が実際に働いていて感じた緊急事態に陥った時の対処法をお教えします。
緊急事態と言いましても命にかかわるようなものではなく
可愛らしいものですのでご安心ください。皆さんの為になると思います。
・お腹が痛くなったら!!!~
期間工になってからしばらく月日が経つにつれて仕事に馴れていき責任感ももてるようになりますし、
先輩の方々から信用をしてもらえるようになっていき信頼関係が築かれていきます。
ですが、それゆえに自分の意思があってもなかなか口に出せない時があります。
それは、急にお腹が痛くなった時です。
ライン作業でせっせと夢中に働いていると急に襲ってくるのが腹痛です。
すぐに呼び出しボタンを押せばいいのですが、どこの工程もヒマではありませんし簡単に呼ぶわけにはいきません。
呼びたくても親切心が邪魔をして申し訳ない感情が湧いてきます。
しばらくするとお腹の痛みもおさまりいつも通りに作業していきます。ですが、しばらくするとまた痛みが襲ってきます。
もう我慢できないと、もう無理だと思ってやっと呼び出しボタンを押しました。
ですが、すぐにはお助け要員は来てくれません!。それもそのはず、皆さん忙しいのです。
しばらくしてやっとお助け要員の方が来てくれました。私は足をバタつかせながら素早く引継ぎをしてトイレに駆け込み難を逃れました。
もし皆さんがこのような急なお腹痛に見舞われしまったときは我慢をせずに呼び出しボタンを押しましょう。
限界が来てからではもう遅いです。それに、代わりの人がすぐに来てくれるとは限りません!
そういう時に限ってお助け要員が来るのは遅いものです。人生そんなもんですよね?w
あれと一緒です。雨が降ると思って傘を持って出て行ったけど結局降らなかったっていう感じです。
・実際に漏らしてしまった人がいる!~
先輩社員に聞いた話なのですが私が入社する前にあった本当の話なのですが、どうやら時すでに遅し!我慢できなかった方がいらっしゃったようですね。
この出来事は意外なかたちで発覚したそうです。それはトイレの便器にある貯水タンクの中にどうやらパンツがみつかったみたいですね!
どこの誰だか分かりませんが、トイレを使った後に流そうとしたらしいんですけどなかなか流れなかったみたいですね。
それをおかしいと思った第一発見者が貯水タンクのフタを開けるとどうやらパンツが見つかったみたいです。
おそらく、我慢できなかった人がモノがついたパンツを恥ずかしくなってタンクの中に捨てたのでしょう。
それにモノがついてしまったパンツをはいていたら臭いでバレてしまう可能性だって否めないですよね!
この話は全行程の朝のミーティングで知れ渡ったそうです!ですが犯人は分からないままだそうですw
・このような事が起こらないために~
起きてしまったことはしょうがないですが、これを未然に防ぐことはできます。
まず、この記事の冒頭でも述べたように無理に我慢はしないようにしましょう。我慢したところで結果が変わるわけではありません。
我慢は禁物!すぐに呼び出しボタンを押しましょう。
後で後悔するくらいなら早く行動しましょう!
遠慮はいりません。こんなことで怒る人は居ません。むしろ私の場合は笑われちゃいます。
でも、たかが腹痛ごときで怒られるよりは笑われてしまう方がいいですよね!
もし我慢しきれなかった場合、一生陰でアイツは…とネタにされてしまいます。
そっちの方が嫌ですよね?なのでこのような事態に陥ってしまった場合は遠慮なさらずに!
あと、お腹が弱い方はなるべくアイスクリームや冷たい飲みのを控えるようにしましょう。
それだけでも結果は大きく変わってくると思います。
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