こんにちは。今日はコペンファクトリーの情報を仕入れることが出来ましたのでここで書き綴って行きたいとおもいます。
・コペン(copen)とは?~
まずは、コペンとは何なのかを説明していきたいとおもいます。
コペンとはダイハツ工業が設計、製造、販売する軽自動車の中で唯一の軽のスポーツカーのことで
ダイハツ工業の顔ともいえる車の事です。
コペンと言えばダイハツ。ダイハツといえばコペンといったこの会社の顔、代表ともいえる車ですね。
このコペンは電動パワースライドルーフを採用しており、
車内に入ったままでもルーフ(屋根)の開閉作業を行うことのできる唯一無二の軽スポーツカーです。
軽のスポーツカーはホンダでもS660が造られていますがホンダの場合は乗車したままでのルーフの開閉はできません
どうするのかというとわざわざ車外に降りてルーフの取り外しをしなければいけません
こんなのめんどくさいですよね!
それと、コペンのトランクは軽のスポーツカーにしては広く確保されており、その一方でホンダのS660はトランクのスペースが狭いと言ったデメリットがあります
しかもS660はルーフを外したらそれをトランクに収めるようになっており、屋根を開けるとなった場合はトランクに何もモノを入れることが出来ないといった事態にも陥ります。
まあ、外したルーフを自宅に保管しておくといった事もできますが、そうした場合例えば急に雨が降ってきた場合(ゲリラ豪雨)はなすすべがありません!
その点を考えるとコペンの方が圧倒的に優位ですね。
一時製造が中止されていた!
ダイハツの社長が伊〇功一さんだった時の時代に不況ということもあり一時はコペンの製造、販売が中止していた時期がありました
(民主党政権時代になって不況にさせられたっていう理由もありw)
ダイハツの顔とも言われているコペンが世に出回っていないってのはちょっぴりさみしいですよね!
ですが、そのことを知った次のダイハツの社長の三〇正則社長がコペンを復活させよう!と言いました。
ダイハツの顔が売られていないのはいかがなものか?ということで新型のコペンが復活されるようになりました。
わたくし個人的にはこの社長が大好きです。この方は一期一会を大切にしており、わたしのような期間社員にでも目があえばおはようございますや、お疲れ様ですと声をかけてくれるからです。
・コペンの工程~
では、最近実際にコペンファクトリーで働いていた経験のある方とお話をする機会を取れたのでその内容を書いていこうと思います。
まずわ、ざっくりしたところから話させてもらいますと、コペンの工程とコペンではない工程を比べてみるとコペンの工程の方が圧倒的に楽だということです。
なぜなら、ダイハツは軽自動車の中でも特にコペンに力を入れており
ラインのタクトがものすごくゆっくりだからです。それに、コペンファクトリーではお客様見学という制度を設けておりコペンの製造過程の見える化という形態をとっておりお客様に見えやすいようにあえてラインのスピードを遅くしているからです。
トヨタ車を造っている工程のラインのスピードはやはり速くて作業場を汗だくになりながら走り回っている人がいますが、コペンファクトリーではそんなことがないようです。
コペンを造っている人たちはラッキーですね!なんて言ったって同じ会社で給料は同じなのに
トヨタのラインで働く人としんどさが全然違うんですからねw
ですので、コペンの工程で働いている人はトヨタの工程で働いている人からすごくにらまれています。
トヨタ工程の人からすれば羨ましいですよね!
今のコペンファクトリーの工程は落ち着いていて新しい人員を募集していなくて非常に残念なのですが
これからコペンがモデルチェンジをして人員募集をかけた時にぜひ狙って働いてみたいですね。
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