ダイハツで働いている人達の人柄。怖い？優しい？人間関係は？

さて、ダイハツの期間工として働くにあたって人間関係が気になる人がいると思います。

私もそうでした。入社する前は怖い人がいっぱい居るんじゃないかととても心配でした。

ですので今回はダイハツで働く人の人柄についてお話していきたいと思います。

私がダイハツの池田工場で働く前は、工場で働く人は怖そう！いじめられそう！

といった心配がすごくありました。では、実際にはどうなのでしょうか？

わたしが働いて思ったのですが、怖い人はあまりいませんでした。ダイハツで働いている人は結構年配の方が多く見られるのですが、みなさん基本的にはやさしいです。

見た目が怖い人がたくさんいらっしゃいますが話してみると意外と優しかったりします。

仲良くなると一緒に昼に食堂に行ったり、ジュースを買ったくれたり、お菓子をくれたり、プライベートで食事や釣りに誘ってくれたりもします。

休憩中や仕事が始まる前にミーティングルームでゆっくりしていると向こうから話してきてくれたりとみんな気さくな方が多く見受けられます。

お盆明けや、年明けや、ゴールデンウィーク明けにもどこかに行ってきたの？とかなんかしてたの？などと話しかけてくれます。

意外と近所のおっちゃん⁈的な人が多く感じられます。

みなさん仕事を教えてくれるときは意外だったのですがもすごく優しくて丁寧でした。

なのでこれからダイハツの期間工になろうと考えている人はこの点は心配しなくてもよさそうですね。

はい、ではこのテーマについて話していきますね。

この記事の冒頭では優しい人が多いのかどうかについてお話をしました。

が、この会社には少なからず怖い人もいらっしゃいますのでそのことについて書いていこうと思います。

私がいつも通りに黙々と仕事をこなしていると稀になんですがいきなり遠くの方から怒鳴り声が聞こえてきます。

ふとそちらの方を見てみると班長の方が怒られていました。私が今まで働いてきて思った事なのですが、怒られる方は班長という役職の方が多いように感じます。この方たちはたいへんですよね！上の人には怒鳴られ、下の者には指示を出さなければいけません！なので私は中間管理職にだけはなりたくありません。

期間工の人たちにや派遣社員の方たちに対してはどうなのかというと、私たちの立場のような人に怒鳴り散らかしたりしてくるような人は全くと言っていいほど見られませんでした。

これは、もしそのようなことをしたら期間社員や派遣社員が急に辞めてしまって来なくなってしまうのは困るからではないのかなと個人的にはそう思ってます。

人間関係はどうなのかというと、一言でいうとネチネチしています。

特に役職を持っている方にはおおいに感じられます。

これはどういうことなのかと言うと、班長や職長や係長や課長などの役職を担うようになった場合、これはどうしても仕事だけの評価では上に上がれないからです。

職場では働いて評価されてナンボだと思うのですが、社会は人間で構成されていますので仕事の力量だけでは上には上がれません。

どうするのかというと、ただひたすら自分の直属の上司にゴマをするのです。

これを見ていて私は哀れに見えて仕方ありません。

一方で、期間工や派遣社員に対してはどうなのかと言うと、いたって普通です。

ですが、たまに役職を持っておられる方が自分の上司におこられてパニックになって私たちのような立場の人に当たってくる場合もあります。

総合的に言わせてもらいますと、皆さんが思っているほどこの職場の環境は悪くはありません。ですが、打たれ弱い人が在籍するとなると少なかれ辛い思いをする場合もあるでしょう。