寒い日々が続いていましたが最近は汗ばむ日も見受けられるようになってきました
さて、今回は勤務初日に関する事を書き綴って行きます。
・勤務初日の様子~
ダイハツ期間工(期間社員)として配属先が決まってからの初日の過ごし方について説明していきます。
まず、一般的な企業もそうなのですが期間工でも、入社が決まった後は座学といった研修期間があります。ダイハツ期間工の場合も初日から配属先でいきなり作業に取り掛かることはありません。
まず初めに、要領書というものが配られますのでそれをもとに先輩正社員の方がミーティングルームにて手取り足取り丁寧に作業のコツを教えてくれます。
本当に全く心配いりません。最初は机に向かって座り、座学を受けるのが基本的な仕事となります。
よく期間工はキツイと言う方がおられますが、それは大きな勘違いです。
むしろ最初は退屈すぎて逆にしんどいと言ってもいいでしょう。
なぜなら、その教えてくれている先輩社員もヒマではありません
わたくしも、実際に経験した事なのでいえるのですが、座学を受けている最中に
先輩の社内ケータイがいきなり鳴り作業の応援に行くという急なよびだしがあるからです。
なので、そのあいだは何もすることがなくてケータイをいじるわけにもいかず
ただ座って資料を見ているだけだからです。
ですが、ここは誰もが通る道なのでグッとこらえて我慢しましょう。
配属先に新しい期間工が配属されるということは、誰かが近いうちに会社の配属場所(作業場)を去る日を迎えるということなので、1日でも早く仕事を覚えなきゃいけません。
冒頭でも述べたように、まず最初は要領書をみて仕事を覚えるのですが、
さすがに書面だけでは覚えられるものではありません。
早く作業になれるには圧倒的物量に行動するしか他に手段はありません。
・仕事を引き継ぐ人とは仲良く~
仕事を引き継ぐ人とは仲良くしておきましょう。
なぜなら、作業場に応じて決まったルールというものがあるのですが、
別にたいして守らなくてもいいんじゃない?といったようなルールもあります。
なので、引き継ぎ人と仲良くしておいた場合手の抜きどころを教えてもらえる可能性があるということです。
もちろん、たいして仲良くしなかった場合はそのようなことを教えてくれないかもしれませんよね。
なので良好な関係を保つ努力は必ずと言っていいほどしたほうがいいでしょう。
仕事の引き継ぎ方はと言うと辞められる期間工から直接教えてもらう場合もあれば、配属先の正社員の人に教えてもらう場合の2パターンがあります。
一番最初に教えてもらうのは間違いなく会社の事を知り尽くした正社員の方になります。
いきなりライン配置につくのではなくてラインから外れて教育専用車両というもの(新人を教育するための車)をつかいます。なのでラインに追われるということは一切ないので安心してください。
教育専用車両を使った練習が終わったら次はいよいよ実践に入ります。
そうですライン配置について作業をしていきます。
ですが、これもいきなり1人で始めるわけではなくて作業をこまめに分けて行います。
それに慣れてくるといよいよ本番!全部の作業を1人で行います。
この際も、1人で行うのですがまだ最初なのでお助けの方がついてくれています。
作業に追われているようであればあいだに入って助けてくれるといった感じです。
配属初日は覚える事が多く大変に感じるかもしれませんが、基本的にはダイハツ期間工に割り当てられる仕事内容(作業内容)は至ってカンタンであることが多いです。なので特に不安がる必要は全くありません。
大まかな作業の流れなどは、おそらく1日~5日もあれば覚えられるのではないでしょうか。
あとは、数をこなせば自然と肌で仕事の流れをつかむことができるようになるでしょう。
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